明日から頑張ります

早くも逃げ出したい。そんな気持ち。

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使用するテキストの選定は大事。大人の特権は、自分で師事する相手を選ぶことができる(かもしれない)ということと、テキストを吟味出来るということ。ブックファースト川越店で数学の参考書を漁ること数十分。Aクラスブックというシリーズで勉強することに決める。

決め手はテキストの薄さと単元別に平易に記載されていること。ドラゴン桜(古い)で初期の勉強法として、小学生高学年のドリルをひたすら解くという場面があった。やはり最初は薄めのテキストをやっつけて自信を得るのが良いのだろう。それから、基本情報技術者試験ベースで言えば、高校数学全てを復習する必要は無いから、単元別でテキストを探すのもベターな選択肢だと思う。

…というのは言い訳で、数Ⅰ・Aで一冊みたいな奴って、高校時代の居残り授業を彷彿とさせて嫌だ!って思いがある。

Aクラスブックは、小・中・高という垣根を気にすること無く、単元別に数学を完成させることを目的として…というような説明文書の通り、最初は凄く簡単(に見える)ことが魅力的に思えた。

さて、第一巻の「整数」は全6章からなる。一日1時間学習を目安として、どれくらい消化出来るだろうか。あわよくば、今週中に消化出来れば嬉しいのだが…